2009年09月11日 (金) | Edit |
義父のことですが、思っていたほと病状は良くないようです。

昨日(9月10日)、義母と家内が病院に説明を受けに行ったのですが、
医者からは、かなり厳しいことを言われたということです。

入院してから、ずっと点滴だけを行ってきたのですが、
昨日、口から食事を摂らせることを試みたそうですが、
食道が細くなっており、また飲み込むことができず、
すぐに咽てしまい、口からの食事は断念したということです。

このままでは、点滴だけに頼るか、または胃に穴を開け(?)、
管を通して流動食を少しずつ流し込むかしか方法はない・・ということ。
(入院している今の病院では・・・ですが)

その結果を知らされ、すぐその場で「どちらにするか決めてくれ」とい感じに、
(呼吸器系の担当医から言われ、二人は僕や親類に相談してからに・・と言ったそうですが、
医師は「もうすぐ連休に入るし、そうなると器具などの発注が遅れてしまう」と、
「検査結果では、もう一生口からは食事はできない、どうします?」と、
かなり突き放す感じで言ってきたそうです。

こちらとしては、良い方向に向かっていると信じていたのに、
急にそんなことを言われては、即返答できるわけないですよね・・。

しばらく悩んでいると、
医師は「じゃあ、明日(11日)の朝9時までに連絡ください。その後は外来が入ってますから」と、
さっさと診察室を出て行ったそうです。

入院した時の容態で、我々家族は正直覚悟はしていました。
「今回は厳しいんじゃないか・・あまり長くないかな・・」と、
義母と家内は家で口にしてました。
でも僕はそんな言葉を口に出せるはずがありません。

帰宅した義母が、親類や友達関係に電話で、今後のことを相談したおり、
親類の一人から「病気は違うけど、胃に穴を開け管を通したけど、それでも長くなかった」と、
言っていたそうです。いろんな方の意見もありましたし、我々も結論は同じ意見でした。

これから胃に穴を開けて、管を通してまでつらい思いをさせたくない。
このまま点滴による治療です。
体力はだんだん落ちてきますが、そのうち、突然食事ができるようになるかもしれません。
(医師は絶対無理・・と断言したらしい)
でも、脳梗塞で入院した初期の頃も同じことを言われてましたし、
歳も重ね体力も衰えてはきていますが、少しでもその可能性に賭けたいと思います。


しかし、この医師の態度に頭にきました。これが本当に医者なのか・・という感じです。
自分はこの医師に会った事ないので、実際はわかりませんが話を聞いただけで、
悔しい気持ちでいっぱいになり、悲しさよりも、怒りが込み上げてきました。
どういう状態なのか詳しい説明は無く、慰めの言葉も無く・・

自分はこの数年、ここの病院の先生方をとても信頼していて、
知り合いには、よく紹介していましたが、この医師だけは紹介したくありませんし、
自分も絶対に診てもらいたくはありません。
他の医師が混んでて、その医師に廻されそうになったら、受付で名指しで断るつもりです。


さて、今日は仕事の帰りに一人で、面会に行きました。
義父は見た目、だいぶ回復したように思えました。
表情も豊かになってきましたし、声も少し大きく出るようになりました。
何か言葉をかけると、左腕をあげて「OK」と見せてくれます。
帰りに、ハイタッチをした時も前より力が感じられました。

そういう状況ですから、尚更です。

また、14日に説明がその医師からあるそうです。
本当は自分も立ち会いたいのですが、出張が入っているのと、
義母が「○○(僕)が気分を慨したら悪い(困る)し、仕事を優先して!」と断れました。
でも、いつか立ち会って話をつけるつもりではいます。


怒りが前にでてしまって、読まれた方には気分を悪くさせてしまったかもしれません。
大変申し訳ありません。

とにかく、前向きに頑張っていかなければ・・・ですね。

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もう一人の職場の同僚が、来週の出張を代わってくれることになり、
14日は自分も、医師の説明を聞きに行くことができるようになりました。

今日職場で話したのですが、こちらのことを最優先に考えてくれました。
しかも、今回の出張はかなり長い距離を運転しなければならなかったので、
気持ちが集中せず、事故でも起こしたら大変ですから。

14日はどういった説明を受けるにしろ、自分が冷静さを保ち、
医師の説明としっかりと訊き、こちらこらも意見を言えるようにしたいと思っています。

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ジャンル:福祉・ボランティア
コメント
この記事へのコメント
りゅきさん、こんばんは
ウチの姑はその『胃に穴を空ける』胃瘻と言う物を造設しています。
今はついに経口での食事を全くしなくなってしまったので、私達家族が胃瘻から栄養剤を点滴しています。
胃に穴を空け、どう言う手法か解りませんが、それをお腹の皮にその部分をくっつける処置をして、そこから器具を差し込みます。
器具は柔らかいもので、定期的に取り替えます。
姑の物はバルーン式と言うものですが、以前はボタン式と言うのを使っていました。
とにかくお腹の表面に穴が空いていて、そこからチューブが出ている訳ですから、毎日消毒して化膿しないように薬を付け、ガーゼを貼り替えて上げなければなりません。
でも、それが無ければ、彼女は鼻からチューブを入れて栄養を流し込むしかないのです。
これも本人には負担なようですよ。
抜いてしまった事もあるらしく、胃瘻になったと言う経緯があります。

お義父様の場合、誤嚥性肺炎の危険(食物のカスが肺の方に誤って入ってしまい、肺炎を起こすと言うもの)がある為、胃瘻を勧められているのかもしれないですね……。

とにかくもう少し家族に優しい説明が必要だと思います。
すぐにその場で決めろ、なんて、全く家族の思いを考えていない先生ですね。

因みにウチの姑は胃瘻の造設手術をしてもうすぐ6年。
此処まで頑張って生きています。
お陰様で今日退院して来ました。
2009/09/12(Sat) 20:05 | URL  | minako #iarYaaiU[ 編集]
追伸
何度もすみません。
因みに胃瘻から栄養剤を点滴すると、血糖値が上がるので、満腹感は得られるのだそうです。
2009/09/12(Sat) 20:06 | URL  | minako #iarYaaiU[ 編集]
minakoさんへ
minakoさん、こんばんは

お姑様のご退院おめでとうございます。
何かと初日から大変だったみたいで・・・
これからまたお仕事と介護の両立で、忙しくなると思いますが、
minakoさんも、お身体を大事にしてくださいね。

義父の件では、経験からの詳しい説明をありがとうございます。
ほんとうに参考になりました。
お姑様も同じような手術をされてらしたんですね。

> とにかくもう少し家族に優しい説明が必要だと思います。
> すぐにその場で決めろ、なんて、全く家族の思いを考えていない先生ですね。

実際はどうだったのかわかりませんが、冷静さを失わされるような説明の仕方だったようです。
急ぎであったにしろ、もう少し家族の感情のことを考えてほしいものです。
14日は自分も説明を聞きに行くことにしたので、冷静さを失わずしっかり訊いてこようと思います。
2009/09/12(Sat) 22:59 | URL  | りゅき #-[ 編集]
minakoさんへ
> 何度もすみません。

いえいえ^^ ぜんぜんお気になさらずに♪

> 因みに胃瘻から栄養剤を点滴すると、血糖値が上がるので、満腹感は得られるのだそうです。

そうなんですね~。医師の説明をもっと冷静に訊くことができたら良かったのですが。
とても参考になりました。どうなるかわかりませんが、14日はしっかりと意見も言いたいと思います。
ありがとうございます。ほんとうに感謝です。
2009/09/12(Sat) 23:03 | URL  | りゅき #-[ 編集]
No title
こんばんわ

ご家族皆さんのご心痛お察しいたします
↑minakoさんが仰る通りだと思います
介護blogでもたくさんの方が胃ろうをされ
在宅介護の様子を紹介されています

家の父の時も話しがでましたが・・・

子供としては どういう治療で入院しても 寝たきりでも
生きていて欲しいかった・・・今の私の心境です。
2009/09/12(Sat) 23:04 | URL  | まろっち #-[ 編集]
まろっちさんへ
> こんばんわ

こんばんは

> ご家族皆さんのご心痛お察しいたします
> ↑minakoさんが仰る通りだと思います
> 介護blogでもたくさんの方が胃ろうをされ
> 在宅介護の様子を紹介されています

そうですね。出張中に家内から電話を受けた時の様子に、
自分も冷静さを失って、ネットで調べたりすることが飛んでしまってました。

> 家の父の時も話しがでましたが・・・
> 子供としては どういう治療で入院しても 寝たきりでも
> 生きていて欲しいかった・・・今の私の心境です。

子供(家内)と義母の感情も違ってましたし、
僕がその説明の場に立ち会えなかったのが、申し訳ない・・という思いです。

お父様を亡くされた時の心境が伝わってきます。
僕も、お父様が退院されて回復に期待をもった矢先でしたので。

重い内容にコメントありがとうございます。
2009/09/12(Sat) 23:31 | URL  | りゅき #-[ 編集]
No title
こんばんわ!

その医者、ホント腹立ちますねぇ!(すいません、こんな書き方で)
私には介護のことはわかりませんが
病院が土日、祝日などに休むということが理解できません。
病院こそ24時間年中無休であって欲しいです。あと、薬局も。

りゅきさんのブログの内容とは関係ないかもしれませんが
私には96歳の祖母がいます。
一緒に暮らしてはいませんが、ほとんどベッドの上で寝たり起きたりです。
ここ1~2年の間に数回入院しましたが、老衰なので治療するところもないので
すぐ退院させられるのだそうです。
一緒に住んでる家族は、病院だと食事もお風呂も面倒(看護?)みてもらえるので楽だと話してました。
今は、毎日誰かが絶対に一緒に部屋にいるといった状態。
先日、私が4時間だけ一緒にいたのですが、その間
「何か食べたい」を5~6回は言ったと思います。(食べさせられないのですが)
「歯磨きしたい」を1回。「座りたい」を2回。「寒い」「暑い」を数回。
何かあったときのために一緒にいるだけかと思っていたので大変でしたが、
一緒に住む家族の気持ちがわかりました。
でも、やはり本人は病院よりおうちがいいに決まってます。
祖母は幸せです、たぶん。

なんか、全然違う話で本当にすいませんm(__)m
14日、緊張しますね。落ち着いてくださいね!

ちなみに(←まだあるのか!)
「misaちゃん、ありがとう・・・」を1回。
「あんたは、誰ね?」を何回も言われました。(T_T)悲しい・・・
2009/09/13(Sun) 01:16 | URL  | misa  #sktWpA2Y[ 編集]
misaさんへ
> こんばんわ!

こんばんは☆

> その医者、ホント腹立ちますねぇ!(すいません、こんな書き方で)

いえ、ほんとうに腹立ちました。病状がどうのというよりも、
その医師の態度にたいして悔しい思いです。

> 私には介護のことはわかりませんが
> 病院が土日、祝日などに休むということが理解できません。
> 病院こそ24時間年中無休であって欲しいです。あと、薬局も。

病院も医師不足や勤務者が不足していますから。
新聞折込の求人情報を見ると、ほとんどが病院や福祉関係の求人ですから。
こういう福祉問題も新しい政府に変わったら考えて欲しいですね。

> りゅきさんのブログの内容とは関係ないかもしれませんが

そんなことないですよ。いろんな方の苦労などを共有して、
励ましあっていけるようになればいいと思ってますから、
どんなことでも書いてくだされば嬉しいですし^^
横の繋がりも大事ですよね!

> なんか、全然違う話で本当にすいませんm(__)m

祖母さんは96歳ですか!100歳を超えるまで頑張って欲しいですね。
家族はちょっと大変かもしれませんけど。

> 14日、緊張しますね。落ち着いてくださいね!

緊張します。とにかく冷静にいられるかが心配です。
だいたい言われる内容は想像できていますけど、
医師の態度しだいでは、暴れるかも?(それはないですけど・・)
しっかりと説明してもらえるように粘ります。

> ちなみに(←まだあるのか!)

あはは^^ misaさんのそういうとこ大好きです・・癒されました♪

> 「misaちゃん、ありがとう・・・」を1回。
> 「あんたは、誰ね?」を何回も言われました。(T_T)悲しい・・・

祖母さんも、お茶目ですね^^;
たまにまた面倒をみてあげられるといいですね。
2009/09/13(Sun) 21:27 | URL  | りゅき #-[ 編集]
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2009/09/13(Sun) 22:42 |   |  #[ 編集]
コメントをいただいた方へ
こんばんは

いろいろと心配をお掛けしてすみません。
とにかく、自分が冷静でいられるようにつとめなければなりませんよね。
医師のことでは、少し、もめるかもしれませんが・・・
態度が改まっていればいいのですけど。
医師からしてみれば、大勢の患者の中の一人なんでしょうけど、
こちらからすれば、担当医だけが頼りですからね。
もう一人の担当医の方も付き添ってくださればいいのですが・・。
自分もこのことで、体調を崩さないように気をつけます。

コメント&アドバイスどうもありがとうございました♪
2009/09/13(Sun) 22:54 | URL  | りゅき #-[ 編集]
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